【グルメ画報】台湾ラーメン【B級】
「台湾ラーメン」なるものがあるのは知っていて、機会があったのでようやく食べることができました。
なお、台湾ラーメンは台湾から持ち込まれたものではなくて、名古屋のお店が「台湾ラーメン」と称するラーメンを作ったのが始まりとのこと。
◇【B級】・【ジャンク飯】に関する心得
入店
今回訪れたのは、台湾ラーメンの元祖を謳う「味仙(みせん)」です。
店内の壁に貼ってあるメニュー表には台湾ラーメンの一覧表があり、
色々バリエーションがあるようで、「アメリカン」や「イタリアン」とはこれ如何に。
よくよく読んでみると、辛さの違いを表すようです。
ちなみに、店(神田駅前のお店)の外にあるメニュー表(の一部)
実食
今回は初来店ということもあり、スタンダードな台湾ラーメンを頼みました。
ニラやらネギやら挽肉が乗っているのが見て取れます。
赤いですね…。
麺はこんな感じ(↓)で、見た目だけでなく触感も、すごく特徴があるという訳ではないです。
赤いのはコケ脅しではなく、食べてみると普通に辛いです。
美味しいのは間違いない。
ただし、サラサラしたスープとツルツルした麺だからか勢いよくすすりがちで、たまにムセながら食べている人もチラホラ(自分も例外ではない)。
ちなみに昼時に行くとお得にセットメニューが食べられます。
台湾ラーメンばかりピックアップしてしまいましたが、台湾料理のお店でもあり、その他のメニューも食べに行きたいと思います。
ごちそうさまでした。
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