【グルメ画報】台湾ラーメン【B級】

2023年1月9日

 「台湾ラーメン」なるものがあるのは知っていて、機会があったのでようやく食べることができました。

 なお、台湾ラーメンは台湾から持ち込まれたものではなくて、名古屋のお店が「台湾ラーメン」と称するラーメンを作ったのが始まりとのこと。


◇【B級】・【ジャンク飯】に関する心得

入店

 今回訪れたのは、台湾ラーメンの元祖を謳う「味仙(みせん)」です。

 店内の壁に貼ってあるメニュー表には台湾ラーメンの一覧表があり、

台湾ラーメンの種類等

 色々バリエーションがあるようで、「アメリカン」や「イタリアン」とはこれ如何に。

  よくよく読んでみると、辛さの違いを表すようです。

  ちなみに、店(神田駅前のお店)の外にあるメニュー表(の一部)

台湾ラーメンはどこまでも辛くできる様です。

実食

 今回は初来店ということもあり、スタンダードな台湾ラーメンを頼みました。

スタンダードな台湾ラーメン

 ニラやらネギやら挽肉が乗っているのが見て取れます。

 赤いですね…。

 麺はこんな感じ(↓)で、見た目だけでなく触感も、すごく特徴があるという訳ではないです。

台湾ラーメンの麺

 赤いのはコケ脅しではなく、食べてみると普通に辛いです。

 美味しいのは間違いない。

 ただし、サラサラしたスープとツルツルした麺だからか勢いよくすすりがちで、たまにムセながら食べている人もチラホラ(自分も例外ではない)。

 ちなみに昼時に行くとお得にセットメニューが食べられます。

ランチのセットメニュー

 台湾ラーメンばかりピックアップしてしまいましたが、台湾料理のお店でもあり、その他のメニューも食べに行きたいと思います。

 ごちそうさまでした。

次回に続く